
白石哲ブリーダーのブログ
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2025.04.07
今年になって初めての芝刈り月曜日 お休みですが、 お天気が良かったので、今年になってから最初の芝刈りを行いました。 ...
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2025.04.06
Workshop弊舎運動場では菜の花や桜が満開を迎えています。 そんななか、今年度最初のワークショップが開か...
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2023.10.29
秋のホームカミングデイが行われました今年も秋のホームカミングが行われました。 この行事はもう30年も続いていますが(年/...
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2022.12.19
ホームカミングデイが行われましたコロナ感染症の影響で、三年余り行えなかったホームカミングを試験的に行ってみました。 当日...
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2022.12.05
人気の子犬(男の子)掲載中の男の子の説明です。 生後まるまる六か月が過ぎて、子犬のクオリティーが誰にでも判る...
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2022.11.10
掲載中の子犬の育成風景です秋晴れのお天気が続きます ブリーダーにとっては何かと有難いお天気です。 小春日和に誘われる...
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2022.09.19
二頭の子犬を新たに掲載しました。◇すでに掲載している子の兄弟犬二頭を譲渡可能犬として新たに掲載しました。 この子はと...
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2022.09.08
五月生まれの子犬たちは順調に成長しています。ブログの更新にだいぶ日にちが空いてしまいましたね。今回は五月生まれの子犬たちの様子をご覧いただ...
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2022.06.05
仔犬たちは順調に成長しています。五月23日に生まれた六頭の子犬たちは、その後も順調に育っています。 母犬のララも、初産とは思...
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2022.06.01
子犬誕生嬉しいニュースです!可愛い子犬が誕生しました。 さる五月23日、ブラックのお母さんララち...
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2022.06.01
新しい家庭に入ってからのこと...過日 若い女の子が新しい家庭に迎えられました。 隣県の飼い主さんなので、Q&A が頻...
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2022.05.29
巣立って行く子のおめかしです~シャンプー&グルーミング今日は五月最後の日曜日。 気温がグングン上昇し、あっという間に真夏日になりました。 ...
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2022.05.15
新しく若牡1頭(イエロー)と若牝1頭(ブラック)を掲載いたしました。16か月になるブラックの女の子です。 賢くて明朗な性格、どことなくコミカルな行動が愛らし...
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2021.08.28
育成場(運動場/ドッグラン)の整備本来”水猟犬”であるラブラドールレトリーバを育てるには広い面積の育成場を必用とします。 自然...
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2021.08.27
ラブラドールは水猟犬なのです~ラニちゃんは、 お姉さんたちと会津の渓に行ってきました。 ラニちゃんにとって初めての川遊び...
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2021.08.16
家庭犬に欠かせない「愛犬との散歩」ラブラドールという犬種は、人と一緒に行動することをこの上なく喜び本質的に備えている使命...
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2021.08.15
お子さんのトレーニングコロナ禍で今は滞っていますが... オーナーさん(飼主さん)やそのお子さん達に、ラブラド...
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2021.08.10
真夏の育成は本当にたいへんです。残暑お見舞い申し上げます... 今朝は、秋に繁殖予定のララちゃんと遊んであげました~ ...
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2021.08.04
早朝に行うリラクシング今日8月4日は「猛暑」の予報が出ています。 関東地方その他において、危険な暑さになるとか。そ...
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2021.04.07
二歳の女の子と五ヶ月になる男の子在舎するラブラドールたちは、毎日決められたメニューでトレーニングが施されています。 広く...
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2021.03.24
春うららポカポカ陽気に誘われて... 近所に住んでいるハルちゃんが遊びに来ましたよ。
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2021.03.24
今日は暖かくサクラも満開でしたね。春うらら、 暖かかったので子犬達は大いにはしゃいでいました。 こう言う遊びを重ねていくうち...
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2021.03.21
海外の動向...友人がフェイスブックに想い出の写真を投稿しました。 イタリアの友人、彼にはイタリアのレトリバ...
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2021.03.20
一つの祝福された巣立ちがありました。昨日は 一頭の女の子が優しい心を持った方に見初められてはにかんでいました。 午後になって、兄...
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2021.03.16
3月16日 二回目のワクチンを接種してきました。全ての子犬達が信頼関係にある動物病院にて第二回目の健康診断とワクチン接種を行って来ました。 ...
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2021.03.15
私たちは英国の犬舎と親しい関係にあります。私たちは2000年になって以降、大凡20頭近くのラブラドールを輸入してきた実績があります。 ...
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2021.03.14
ラブラドールの見方ラブラドールの見方について質問を受けることがあります。 私たちのブリーディングしているラブラ...
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2021.03.13
ラブラドールに最適なリーシュ(リード)は? -
2021.03.11
子犬を遊ばせる弊舎運動場にて行われる50日~60日を過ぎて、一回目の健康診断と混合ワクチンを接種し終わった子犬達は、日和を見な...
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2021.03.10
ウィリアムの小さな悪戯犬の育成は体力と根気。悪戯盛りの若牡を育てるのは本当に大変です。
埼玉県の自然豊かな片田舎にある小さな犬舎です。
私達が最初に飼う事になったラブラドールはとてもフレンドリーなブラックの牡で、盲導犬(当時の東日本盲導犬協会)をリジェクトされた二か月余りの子犬でした。母犬は英国系日本産、父犬は英国ロチェビー犬舎から日本に盲導犬用として送られた牡でした。犬舎の創設は1996年。ラブラドールのブリーダーとしてブリーディングを開始したのは翌1997年です。
最初の繁殖では米国輸入犬を用い10頭の子犬に恵まれ、先輩ブリーダーの指導を仰ぎながら全ての子を無事に元気に育て上げたことを鮮明に覚えています。
ラブラドールブリーダーとして私達が第一義的に考えていることは、個体の「健全性/健康度」と「賢い気質/テンペラメント」です。
当初は種牡をアメリカから輸入していましたが、次第に犬種の原産地国である英国のラブラドールに惹かれる様になると同時に英国に行く機会も増えて英国からの輸入を試み始めました。以来イギリスの優秀な血統(主にサンディーランズ系統)を組み合わせたブリーディングを実行し、プロポーションや顔貌にすぐれ、良質な気質を持ち、風格に満ちたラブラドールの作出を心掛けてまいりました。
ブリーダーとしての歴史は長いものではありませんが、今迄にブリーディングされたラブラドール達は使役犬としての活躍はもとより、パートナードッグとして其々のご家庭で家族に愛され信頼され続けています。
そしてまた”オビディエンス”や”ドッグショー”などへのチャレンジに於いても、弊舎作出のラブラドール達は十分な活躍を見せているものと確信しています。
私達はこれからも日本の飼育環境に合った、明るくて穏やかな英国気質のラブラドールを熱意を持ってブリーディングし続けて行きたいと考えております。
☆犬達の育成の為に選んだ自然豊かな広い育成場で、のびのびと健康に育てられたラブラドール達は、一般のご家庭で飼われるパートナードッグとしての高い資質を備えています。
健康で優秀な家庭犬としてのラブラドールをお探しの方には、私達がブリーディングした高資質なラブラドールを自信を持ってお勧めいたします。