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真夏の育成は本当にたいへんです。

日付: カテゴリ:犬舎の近況 今日この頃
残暑お見舞い申し上げます...
今朝は、秋に繁殖予定のララちゃんと遊んであげました~

蝉の声が、クマゼミやアブラゼミからツクツクホウシやヒグラシの鳴き声にかわってきました。
暑さ寒さも彼岸までと言いますからね、もう少し経つとワンコにも過ごしやすい気候になってくるのでしょう。
今のところ、ワンコたちの毎日の負荷運動やリラクシングは早朝の時間帯に限られています。
早朝と言っても、このところ陽が短くなってきて、4時ころから陽の上ってくる5時過ぎまでに限られています。
毎日(毎朝)セレクトされた三頭くらいを、かわるがわるその個体なりの運動と遊びに付き合ってあげるのです。
ブリーダーの責務と言えば...なのですが、暑い毎日のことともなると歳のせいかやはりヘバッテきますわ。汗
でも嬉しそうなワンコたちの笑顔を見ると、その苦労も報われます。今の時期にシッカリ運動できたか否かで秋以降のワンコたちのコンディションに大きな差異が出ますから、この時期のケンネルワークには気を抜くわけにはいきません。
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白石哲ブリーダー
ごあいさつ

埼玉県の自然豊かな片田舎にある小さな犬舎です。
私達が最初に飼う事になったラブラドールはとてもフレンドリーなブラックの牡で、盲導犬(当時の東日本盲導犬協会)をリジェクトされた二か月余りの子犬でした。母犬は英国系日本産、父犬は英国ロチェビー犬舎から日本に盲導犬用として送られた牡でした。犬舎の創設は1996年。ラブラドールのブリーダーとしてブリーディングを開始したのは翌1997年です。
最初の繁殖では米国輸入犬を用い10頭の子犬に恵まれ、先輩ブリーダーの指導を仰ぎながら全ての子を無事に元気に育て上げたことを鮮明に覚えています。
ラブラドールブリーダーとして私達が第一義的に考えていることは、個体の「健全性/健康度」と「賢い気質/テンペラメント」です。
当初は種牡をアメリカから輸入していましたが、次第に犬種の原産地国である英国のラブラドールに惹かれる様になると同時に英国に行く機会も増えて英国からの輸入を試み始めました。以来イギリスの優秀な血統(主にサンディーランズ系統)を組み合わせたブリーディングを実行し、プロポーションや顔貌にすぐれ、良質な気質を持ち、風格に満ちたラブラドールの作出を心掛けてまいりました。
ブリーダーとしての歴史は長いものではありませんが、今迄にブリーディングされたラブラドール達は使役犬としての活躍はもとより、パートナードッグとして其々のご家庭で家族に愛され信頼され続けています。
そしてまた”オビディエンス”や”ドッグショー”などへのチャレンジに於いても、弊舎作出のラブラドール達は十分な活躍を見せているものと確信しています。
私達はこれからも日本の飼育環境に合った、明るくて穏やかな英国気質のラブラドールを熱意を持ってブリーディングし続けて行きたいと考えております。
☆犬達の育成の為に選んだ自然豊かな広い育成場で、のびのびと健康に育てられたラブラドール達は、一般のご家庭で飼われるパートナードッグとしての高い資質を備えています。
健康で優秀な家庭犬としてのラブラドールをお探しの方には、私達がブリーディングした高資質なラブラドールを自信を持ってお勧めいたします。

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