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仔犬たちは順調に成長しています。

日付: カテゴリ:子犬誕生のお知らせ!!!
五月23日に生まれた六頭の子犬たちは、その後も順調に育っています。
母犬のララも、初産とは思えないほど上手に丁寧に、愛情をたっぷり注いだ育児に余念がありません。
今回のブリーディングは、特に意識したブラッドラインの組み合わせが行われました。
英国のやや古いタイプの血液を重んじて、重量感があり且つバランスに優れた子犬の改良を目指しています。
六頭の子犬のうち、牡の一頭と牝の二頭は、今年の暮れにかけてのドッグショーに出陳される予定です。
先々に亘って、犬舎に貢献する基礎犬の育成作業を行うと言う大事な目的に叶う子が、選ばれた三頭の子犬です。

「仔犬を飼いたいなあ」とお思いの方は、是非 お気軽にご相談下さい。
丁寧な説明と、どのような質問にもプロの立場から明快な回答を心掛けたいと思っております。
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白石哲ブリーダー
ごあいさつ

埼玉県の自然豊かな片田舎にある小さな犬舎です。
私達が最初に飼う事になったラブラドールはとてもフレンドリーなブラックの牡で、盲導犬(当時の東日本盲導犬協会)をリジェクトされた二か月余りの子犬でした。母犬は英国系日本産、父犬は英国ロチェビー犬舎から日本に盲導犬用として送られた牡でした。犬舎の創設は1996年。ラブラドールのブリーダーとしてブリーディングを開始したのは翌1997年です。
最初の繁殖では米国輸入犬を用い10頭の子犬に恵まれ、先輩ブリーダーの指導を仰ぎながら全ての子を無事に元気に育て上げたことを鮮明に覚えています。
ラブラドールブリーダーとして私達が第一義的に考えていることは、個体の「健全性/健康度」と「賢い気質/テンペラメント」です。
当初は種牡をアメリカから輸入していましたが、次第に犬種の原産地国である英国のラブラドールに惹かれる様になると同時に英国に行く機会も増えて英国からの輸入を試み始めました。以来イギリスの優秀な血統(主にサンディーランズ系統)を組み合わせたブリーディングを実行し、プロポーションや顔貌にすぐれ、良質な気質を持ち、風格に満ちたラブラドールの作出を心掛けてまいりました。
ブリーダーとしての歴史は長いものではありませんが、今迄にブリーディングされたラブラドール達は使役犬としての活躍はもとより、パートナードッグとして其々のご家庭で家族に愛され信頼され続けています。
そしてまた”オビディエンス”や”ドッグショー”などへのチャレンジに於いても、弊舎作出のラブラドール達は十分な活躍を見せているものと確信しています。
私達はこれからも日本の飼育環境に合った、明るくて穏やかな英国気質のラブラドールを熱意を持ってブリーディングし続けて行きたいと考えております。
☆犬達の育成の為に選んだ自然豊かな広い育成場で、のびのびと健康に育てられたラブラドール達は、一般のご家庭で飼われるパートナードッグとしての高い資質を備えています。
健康で優秀な家庭犬としてのラブラドールをお探しの方には、私達がブリーディングした高資質なラブラドールを自信を持ってお勧めいたします。

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