

ブリーダーにとっては何かと有難いお天気です。
小春日和に誘われるように、子犬の育成にも精が出ました。
子犬も生後五か月齢ともなると、
社会化を促すための市街地散歩や、身体づくりのための野山での遊びが欠かせません。
私たちのラブラドールは、猟犬(水猟犬)特有の資質を失わせることなく且つ温厚な行動の家庭犬としてのラブラドールに育って欲しいと願って、弊舎独特の育成法を試みています。
今日は、すでにスタッドを退役した12歳の牡のラブラドールに遊び相手になって貰って、ラブラドールとして知っておかなければならない多くのことを学んでもらいました。
こうして子犬の成長に役に立つことを毎日続けているのですが、こんな些細なことが弊舎の子犬が皆様に喜ばれている一因となっているのかと思えば、苦労も報われるというものなのです。
小さな子犬ほどに手がかからず、将来の姿が見通せるこんな子犬をお飼になるのは如何ですか?
ベテランからビギナーまでのオーナー様のご要望を満たす子犬をブリーダーからお勧めします。
