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スコティッシュテリアの子犬

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「スコティッシュ」の名の通り、スコットランド原産のスコティッシュテリア。“スコッティ”の愛称でも知られています。
スコティッシュテリアは大人びた性格をしており、独立心が旺盛。ちょっと強情な一面もかわいさの一つです。
一人の飼い主さんを愛する一途な面もあります。できるだけ子犬の頃から、愛情を持って接してあげると素直な家庭犬に育つでしょう。
スコティッシュテリアの子犬
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スコティッシュテリアってどんな犬?

スコティッシュテリアは「スコッティ」の愛称で親しまれ、ピンとした立ち耳と口ひげがチャームポイントの犬種です。「スコットランドのテリア犬」の意味を名を持つ犬で、その名の通り、イギリス最北端のスコットランドに土着していた歴史を持ちます。その愛らしい容姿から、世界中に多くのファンがいる犬種です。

スコティッシュテリアの子犬を飼う前に知っておきたい5つのこと

スコティッシュテリアの特徴

スコッチウィスキーのキャラクターや、アメリカの歴代大統領の愛犬としても知られるスコティッシュテリアですが、正式に犬種として登録されるまでには紆余曲折がありました。
スコティッシュテリアは、1860年代当時、ドッグショーなどでは同じ地域に土着していたスカイテリアやダンディ・ディモントテリアと同じ犬種として扱われていました。
しかし、愛好家たちの間で、それぞれ別の特徴を持つ犬たちを区別し、スコティッシュテリアのスタンダードを決めようとする動きが出始めます。
1880年に最初のスタンダードが決定しましたが、それ以降もイギリス国内でさかんに犬種の改良がおこなわれました。イギリスの血統登録機関に正式登録されたのは1934年のことです。
スコティッシュテリアがアメリカに渡ったのは、1800年代の後半ごろ。その後、アメリカ国内でも繁殖が試みられ、歴代大統領たちにも愛される犬となりました。


体高、体重スコティッシュテリアの理想的な体高は25.4~28cm、体重は8.6~10.4kgです。小型犬に分類されますが、体格は四肢が短めで頭部が大きく、抱き上げてみるとがっしりとした重さを感じます。

毛色、毛質スコティッシュテリアというと、全身真っ黒な犬を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、毛色はブラック、ウィートン(小麦色、クリームやフォーンに近い)、ブリンドル(ベースに差し色が混じるもの。細かい縞模様や波形模様に見える)と、さまざまなバリエーションが認められています。
毛質はワイヤーコートと呼ばれる上毛と、それよりも柔らかな下毛のダブルコートを持ちます。ほかのテリアと同様に、ダブルコートの犬種のなかでは抜け毛は少なめです。

ミニチュアシュナウザーとの違い“口ひげ”を持ち、スコティッシュテリアと外見が似ているといわれるミニチュアシュナウザーですが、実は原産国や血統に明確な違いがあります。スコットランドを原産とするスコティッシュテリアに対し、ミニチュアシュナウザーはドイツ生まれ。テリアの血統を継いだ犬ではありません。
また、スコティッシュテリアと比較すると、ミニチュアシュナウザーは四肢が長く、体高は30~35cmほどです。

スコティッシュテリアの性格

スコティッシュテリアが属するテリア種は、もともと小動物や鳥を狩っていた狩猟犬です。
テリアのなかでは小柄なスコッティですが、活発で好奇心旺盛、勇敢な性格に“ハンター”としての血筋を見ることができます。持ち前の冒険心で、はじめての場所でも臆することなく突き進む力強さを持っています。時には自分よりも体の大きな犬に立ち向かっていくことも。
とても元気な犬ですが、とくに子犬のころはやんちゃさが際立ってしまうこともあるようです。「やってもよいこととダメなこと」をしっかり区別して教え込む必要があるでしょう。

自立心に富み、自分の判断で動く賢さがあるので、子犬のうちから根気強くしつけをおこなうことが重要です。
また勇敢な性格も相まって、ほかの犬や人間から攻撃的な態度を見せられると、興奮してしまうこともあります。子どもに延々と追い回されたり、べったり構われすぎたりするのも苦手です。

テリア種らしい気の強さが取りざたされがちなスコッティですが、賢く忠実な一面もあります。
固い絆で結ばれた飼い主や家族に対しては、深い愛情を注いでくれることでしょう。利口なパートナーに育つポテンシャルは十分備わっています。

スコティッシュテリアの飼い方

かわいい愛犬と楽しく暮らすために、「食事・運動・日々のお手入れ」といった基本的なポイントを押さえましょう。

食事のポイントスコティッシュテリアは、小さいながらも食欲旺盛な犬です。太りすぎに注意し、毎日の食事量をコントロールすることが大切です。
たくさんの栄養分を必要とする子犬の時期には、高栄養価の「子犬用」フードを。成長するにつれて、低カロリー・高たんぱくの「成犬用~シニア用」フードに切り替えてください。

必要な運動量立派な口ひげがまるで“哲学者”のような風貌のスコティッシュテリアですが、狩猟犬らしくパワフルな一面を持ち合わせています。必要とする運動量も相当なもので、1日2回、各30分~1時間程度の散歩は必須です。さらに、ドッグランや犬が遊べる公園などで、思いっきり動き回れる時間をつくってあげるといいでしょう。
運動不足が重なると、ストレスや肥満の原因になります。天候が悪く散歩に出られない日が続くときは、室内でボール遊びをするなどの工夫が必要です。

お手入れ方法長毛のダブルコートを持つスコティッシュテリア。抜け毛はさほど多くありませんが、ワイヤーコートと呼ばれる上毛は針金のように硬く、絡まりやすいです。毎日のコーミングやブラッシングを習慣づけましょう。

しつけの方法わがまま放題な犬にさせないためには子犬のころからの接し方が重要です。
猟犬気質を受け継いでいるスコティッシュテリアが勝手な行動をとらないためにも、散歩時やドッグランを利用するときには、制止や呼び戻しのコマンドが聞けるように十分トレーニングしておく必要があります。

スコティッシュテリアの寿命

平均寿命は12歳~15歳程度です。古くは狩猟犬として飼われていた犬種ですが、室内で家庭犬として飼われることが多くなるにつれ、寿命も延びる傾向にあります。
大切な愛犬に長生きしてもらうためには、食事や運動といった基本的な飼い方に注意すること、そして小さな異変を見逃さないことが大切です。
少しでもおかしいと感じる点があれば、なるべく早く動物病院へ。たとえ命に関わる病気にかかってしまった場合でも、早期発見により助かるケースは少なくありません。
言葉を持たない犬は、自分の体の不調を訴えることはできません。「飼い犬の健康を守るのは飼い主の役目」と心得て、日々の健康チェックを欠かさずおこないましょう。

スコティッシュテリアの気を付けたい病気

犬種特有の遺伝的な病気として「フォンウィルブランド病(偽血友病)」というものがあります。フォン・ウィルブランド因子と呼ばれる成分が不足することで、出血しやすく、血が止まりにくい状態になります。子犬の歯が生え変わる時期に、乳歯一本が抜けただけで重篤な症状に陥ってしまうケースもあるようです。
現在でも明確な治療方法は確立されていないため、治療は対処療法となります。あらかじめ犬が遺伝的な因子を持っているかどうか、動物病院で検査しておくといいでしょう。

硬いワイヤーコートを持つスコティッシュテリアですが、その下にある皮膚は敏感なため「皮膚炎」に要注意です。原因により病気の種類もさまざまで、代表的なものには、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎があります。
日々のお手入れをしながら、皮膚の赤みやただれ・フケがないか、また、犬がしきりに体を掻くような様子はないかチェックしましょう。

また、「頭蓋下顎骨症」は子犬の成長期に生じる関節性疾患で、テリア種によく見られる遺伝的疾患です。
これは頭蓋骨と下あごの骨が成長に伴って痛むもので、生後4~10カ月ごろに痛みのピークがあります。成長するにつれて痛みも治まりますが、それまでの間は痛みを軽減する治療が必要です。