
毎年この時期は忙しい。なぜ忙しいのかといえば、まず動物取扱責任者研修がある。
これは法定講習なので必ず受講しないといけない
そして以前は秋にやっていたのだが、ここのところ年明けというか年度末ギリギリに開催される
しかも以前は動物愛護センターでやっていたのだが、会場が狭く4開催ぐらいしないと全業者が受講できない
それはそれで都合の良い日程で受講できたのでありがたかった
しかし講師を呼んだりする経費を考えると、できるだけ少ない開催数のほうが効率が良い
よって近年は大きな会場で2回が定番。夫婦2人だとどちらかが行かなくてはいけないので結構大変なのだ
さて今日の本題なのは狂犬病ワクチン接種。もう数十年も日本で狂犬病は例外を除いて発症していない
その例外は海外旅行に行って現地の犬に噛まれて、帰国後に発病した例。これが数年に1回はある
そしてこの狂犬病は症状が出たらまず治らない危険な病気。だから法律で年1回のワクチン接種が義務付けられている
ただこれ、大型犬でも小型犬でも打つ量は同じ。うちはチワワ専門なのでなんか怖いんだよね
そして引退犬も合わせたら30頭近くいるので、獣医さんに往診できてもらわなくてはいけない
まあありがたいことに、獣医さんにはクリニックを持たない往診専門のフリーの獣医さんが結構いる
そして3月2日以降にワクチンを打つと令和8年度の注射済票がもらえる。
そして犬を飼っている方にはそろそろ保健所からのハガキがきているはず
ここで大問題が毎年発生。販売した子のハガキまでうちに来るのだ。しかも毎年数十枚も!
これはマイクロチップの名義変更をしないで、そのまま飼っているケースが多い。
だから販売時にその場で名義変更してしまえば良いのだが、名義変更にはメールアドレスが必要で個人情報保護とやらで無理に聞き出してはいけないのだ
だから手紙を出してみるのだが宛先人不明で返ってきたり、電話をしても使われていないとか連絡がとれない人が多い
あと今はマイクロチップ情報が自治体間で自動で情報変更してくれるので、マイクロチップで名義変更したら終わり
が原則なのだが、まだ一部の自治体は理由は知らないがネットワークに参加していない
そうなると狂犬病ワクチン接種のお知らせが来ないから、獣医さんに行ったり集団接種会場に行って新規登録をしてしまう
いわゆる二重戸籍になりうちにも飼い主さんにもお知らせがいく
この近辺でいえば千葉市がこのマイクロチップ制度に不参加である。よって千葉市からのお客様の多いうちは二重戸籍の子が多くなる
国がやっている事業なのだから、全市町村にやらせるか又はやめさせるかハッキリして欲しいな
中村秀敏ブリーダーの子犬一覧
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