
皆さまこんばんは、佐藤です🐾
ベルベイビー6頭、全員卒業しました。当舎では一組のボーダー夫婦しかいない為、次の交配は、ベルの体調や体型、被毛の質の回復を見て、問題なければおそらく来年春頃となります。当舎の子犬をお迎えしたいと思ってくださる方はしばらくお待ちください。🙇
2026年6月4日に誕生した、ベルとラックの6頭の子犬たち。
レッド&ホワイトの男の子が1頭、ブラック&ホワイトの男の子2頭、女の子3頭。
8月29日、最後の子のお引渡しを終え、ベルベイビー全員が当舎から卒業していきました。
『独立後、最初のベルベイビー爆誕の日』

ベルの人生(犬生?)3回目の出産は、15時少し前から始まり、末っ子が生まれたのは18時30分少し前でした。(台風の日でした笑)
自分がどう動いたのか、何をしていたのか、今となっては思い出せませんが、6頭全員が無事に生まれ、ベルのお腹に集まって母乳を飲んでいる姿を確認し、ホッとしたことは覚えています。
生まれたばかりの頃は、写真のようにベルのお腹に並んで眠っていた小さな子犬たち。
生後13日ごろから目が開き始め、歩けるようになり、離乳食を食べ、やがて6頭で元気に走り回るようになりました。
同じ日に同じ両親から生まれた兄弟でも、体の大きさや成長の速さ、性格は不思議なものでそれぞれ違います。
積極的に産箱から外へ出る子もいれば、少し離れた場所から様子を見ている子もいます。兄弟同士で遊ぶ姿を見ているうちに、一頭ずつの個性が少しずつはっきりしていきました。
6頭分のごはんを用意し、子犬に揉みくちゃにされながら掃除をして、健康状態を確認して、また掃除をする毎日。
綺麗にした直後にうんこ祭りになったり、うんこ祭り開催中にスタッフや私に前足をかけて遊んでと誘ってきたり…😩賑やかで慌ただしい日々でした。
大変なこともありましたが、日に日に成長していく6頭を見守れたことは、とても貴重な経験になりました。
『新しい生活に向けて』
生後4週頃からは、少しずつしつけを始めました。
まずは基本的な「おすわり」「おて」「おかわり」から始まり、子犬がトイレで排泄しそうな時に「ワンツー」と声をかけ、「まて」や「ふせ」も、お引渡しまで少し長く当舎で過ごした子たちには教えていました。
ベルとラックは子犬期からワンツートレーニングを積んでおり、毎日ワンツーで排泄していたため、子犬たちにも、「ワンツー」という言葉はそれなりに耳馴染みのあるものになっていたのではないかと思います。
ですが、お引渡しまでに完璧にできるようにすることが目的のしつけではなく、新しいお家でご家族が躾を始めた時に、「この言葉は聞いたことがあるぞ!」と思い出してくれたら、少しはスムーズにしつけを開始できるのではないかと、そんな気持ちで続けていました。
また、離乳が済んでも、できる限りお引渡しの直前までベルや兄弟と一緒に過ごさせました。
兄弟で遊び、母犬に叱られながら学ぶことは、人だけでは教えられないものです。
新しいお家での生活が始まるその日まで、体だけでなく心も少しずつ成長してほしいと思いながら見守ってきました。
『一頭ずつ、それぞれのご家族のもとへ』
最初の子を送り出してから、最後の子のお引渡しを終えるまで、一頭、また一頭と6頭がそれぞれ巣立っていきました。
お問い合わせからお引渡しまで、ご家族の皆様とはたくさんのお話をさせていただきました。
子犬を迎えるために環境を整え、必要なものを準備し、この日を楽しみに待ってくださっていることが伝わってきました。
たくさんの犬舎や子犬の中からベルベイビーを見つけ、オンラインでの見学や、実際に会いに来て、家族として迎えることを決めてくださったことを、とても嬉しく思っています。
当舎では、お引渡し手続きの最後に犬の十戒という私が編集した動画を必ずご覧いただいています。
今回は、私と同じように、近年大切な子との別れを経験されたご家族も多く、泣いてしまうパパさん、ママさんもいらっしゃいました。
もらい泣きをしてしまったり、心がギュッとなる一方、大切に、幸せにしていただけると確信が持てる場面でもありました。
子犬たちにとって、お引渡しの日は犬舎での生活のゴールであり、ご家族との新しい生活が始まるスタートの日でもあります。
お迎え後にいただいた写真や近況報告から、それぞれが新しい環境で過ごしている様子を知ることができ、とても嬉しく思っています。
『今回の経験を次へ』
今回、6頭を育て、ご家族へ送り出すまでの間に、たくさんの経験をさせてもらいました。
うまくできたこともあれば、次回はもっと良くしたいと思ったこともあります。
一頭ずつの成長に合わせた健康管理、新しい生活に向けた準備、ご家族へお伝えする内容やご案内方法の見直し、お引渡し後のサポート…。
今回気づいたことを一つずつ見直し、次に生まれてくる子犬や子猫たちのために生かしていきます。
『6頭と、支えてくださった皆様へ』
6頭を無事に産み、見事育て上げたベル。
子犬たちと遊びたくて涎を垂らしながら優しく見守ってくれた父親であるラック。
そして、ベルのベイビーたちを家族として迎えてくださったご家族の皆様。
本当にありがとうございました。
お迎え後の生活では、分からないことや思うようにいかないことが出てくることもあると思います。
そんなときには、一緒に方法を考えていけたらと思っていますので、いつでもご相談ください。
ベルベイビーのみんな、卒業おめでとう。
これからそれぞれのご家族と一緒に、いろいろなことを経験しながら、元気にたくましく成長していくんだぞ!!
かぎしっぽではないけれど、6頭がそれぞれのご家族に幸せをひっかけてくれますよう、心から願っています。
それでは失礼いたします🐾
佐藤理沙ブリーダーの子犬一覧
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