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サモエドの子犬

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大型の体はピュアホワイトの被毛に包まれ、気品高く優雅さを感じさせるサモエド。
微笑んだ表情がとても愛らしく、愛犬家のハートをつかんで離しません。落ち着いていて温和な性格のサモエドは理想的な家庭犬の一種と言われ、人間と友好的な関係を築けます。
北極や南極でソリを引く犬としても有名なほど運動能力も高いため、運動をする機会を与えることが上手に飼育するポイントです。
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サモエド

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サモエドってどんな犬?

サモエドは、極寒のシベリアをルーツに持つ真っ白な大型犬です。誰とでも仲良くできる優しく穏やかな性格と、「サモエド・スマイル」ともいわれるほほ笑み顔がとても魅力的ですね。大型犬のなかでも温厚で飼いやすい人気犬種の一つとして知られています。

サモエドの子犬を飼う前に知っておきたい6つのこと

サモエドの特徴

サモエドは大型犬の部類に入りますが、体高はオス53.3~59.7cm、メス48.3~53.3cmと、大型犬種のなかではやや小さめの体格です。
体重は、オス20.4~29.5kg、メス15.9~22.7kgが標準とされています。

真っ黒な目、きゅっと上向きに上がった口角の持ち主で、口を開くと、「サモエド・スマイル」と呼ばれる、優しくほほ笑んでいるような表情を見せてくれます。

極寒の地を生き抜いてきたサモエドの被毛は、オーバーコートとアンダーコートを持つダブルコートです。全身が分厚い毛に覆われ、さらにしっぽにはボリューム満点の飾り毛を持ちます。

毛色はピュア・ホワイトかクリーム、あるいはホワイトに部分的にビスケットと呼ばれる薄いブラウンのマーキングが入ったものが認められています。

サモエドと似ているとされる犬に、日本原産の日本スピッツがいます。2種とも真っ白でふさふさの長毛に立ち耳、長めのマズルを持っていますが、大きさを比べてみると違いは一目瞭然。大型犬に入るサモエドに対し、スピッツは成犬でも10kg前後の中型犬です。
またサモエドの毛色はホワイトとクリームが認められていますが、スピッツの場合はホワイトの1色のみが認められています。

ロシアからイギリスに渡ったサモエドサモエドはロシアの北部からシベリアにかけてのツンドラ地帯の先住民族「サモエド族」に由来する犬です。この地域の土着犬であったサモエドは、猟の手伝いやソリ引き、トナカイの牧畜、移動の際の護衛と役立ちながら、サモエド族とともに暮らしてきました。その後世界各国において南極探検がおこなわれるようになり、サモエドはロシアやノルウェー、イギリスの南極探検隊の作業犬として活躍します。

サモエドがイギリスの血統登録機関に認められたのは1912年のことですが、ヨーロッパにおけるサモエドのルーツは、1889年にイギリスの動物学者「アーネスト・キルバーン・スコット」がサモエド族から連れ帰った子犬や、ロシア、シベリアから輸入した犬たち、さらに南極探検家らが連れ帰った犬であるとされています。
サモエドがイギリスに入った当初は、白だけでなくブラウンやブラックの被毛を持つ犬たちも存在しました。しかし白い犬が選択繁殖され、現在の姿に近いサモエドのスタンダードが確立されることとなりました。

サモエドの性格

ほほ笑み顔が魅力のサモエドですが、性格も温和で優しく、人懐っこいのが特徴です。
古くからサモエド族とともに暮らし、寒さをしのぐために人間と身を寄せ合って眠ることもあったことから、飼い主に対してはとても愛情深く、従順です。常に家族と一緒にいることを好み、遊んだり行動したりすることが大好きな犬なのです。
ときには、飼い主のそばを離れない“甘えん坊”な一面が顔を出すことも。寂しがりやでもあるので、長時間の留守番はちょっぴり苦手です。

集団で仲良く暮らせる友好的な犬種サモエドは争いごとを好まず、ほかの犬とも仲良くできる協調性も備えています。社交的な犬であることから、多頭飼いやファミリーの一員として迎えるのにも向いています。
また忍耐強く、他者を攻撃することはほとんどありません。小さなお子さんがいる家庭でも、安心して飼える犬種といってよいでしょう。

サモエドのしつけのポイント

賢く猟犬らしさが残る性格猟犬や護衛犬、南極探検隊の作業犬にも採用されてきたことから、とても賢い犬としても知られています。ゆえに自立心が高い面もあり、指示通りに動かないことも。トレーニングの際は根気強くしつけるのが大切です。
猟犬としての血筋からか、ふいに小動物や動きのあるものを追いかけてしまうことも。飼い主としてしっかりと動きを制御できるよう、トレーニングは念入りにおこないましょう。

サモエドの飼い方

サモエドはほかの犬種と混じり合うことがなく、原始の姿に近い犬とされています。日本とは異なる気候の地で暮らしてきた犬ですが、飼育するうえではどんなポイントに気を付ければよいのでしょうか。

食事のポイント犬の食事は、月齢や体重、犬それぞれの持つ体質に合うものを与えます。とくに成長期にあたる子犬のころは大量のエネルギーを必要とするので、高栄養価の「子犬用フード」を与えましょう。成犬用のフードに切り替えるときには、真っ白な被毛や皮膚の健康、体重を支える関節をサポートする成分を含むものを選ぶのがおすすめです。
早食いや食後の急激な運動により起こる「胃捻転」のリスクが高いため、フードは1日2回小分けにして与え、食後は安静にさせてください。

必要な運動量、おすすめの遊ばせ方強靭な足腰を持ち、ソリ引きに従事していた歴史を持つサモエド。1日に発散するエネルギー量も多く、十分な運動量を確保する必要があります。散歩は1日に2回、1時間程度を目安としましょう。また広い場所を走り回ることも好きですが、高いジャンプを伴うフリスビー遊びのようなスポーツは不向きです。関節に負担をかけないよう、散歩や軽いジョギングにとどめましょう。

お手入れのポイント分厚いダブルコートに覆われたサモエドは、換毛期になると驚くほど大量の抜け毛が発生します。ごっそりと毛が抜け落ちる様子は、まるで羊の毛刈りのよう。清潔を保つためには、毎日のブラッシングが欠かせません。
長毛種で毛がもつれやすいため、ブラッシングのときにはスリッカーブラシとコームの2点使いがおすすめ。まずはスリッカーで毛のもつれや毛玉をほぐしてから、コームで毛流れを整えてあげましょう。

サモエドの寿命

サモエドの寿命は、12~14歳程度。
サモエドを長生きさせるために大切なことは、毎日の食事と運動、ストレスのない飼育環境、そして健康チェックです。

寒さにはめっぽう強いものの、暑さには弱く、また人の近くにいるのが大好きで寂しがりやのサモエド。部屋の温度・湿度管理を徹底して、室内でコミュニケーションをとる時間もきちんと確保しましょう。
病院で定期健診を受けるとともに、家庭での健康チェックも欠かさずおこないます。少しでもおかしいなと思う点があれば、なるべく早めに動物病院を受診してくださいね。

サモエドの気を付けたい病気

注意したいのが、「関節炎」や「股関節形成不全」といった関節に関わる疾患です。これらは犬が生後2カ月の間で急激に体重が増加することで、関節に大きな負担がかかることが原因です。大型犬にはよく見られる疾患で、発症の7割が遺伝的な要因によるものといわれています。

「関節炎」は、骨同士をつなぎ関節の動きを滑らかにする軟骨に問題が生じ、炎症が起こってしまった状態です。慢性的な痛みが出るため、歩行のような日常の動作にも支障が出てしまいます。

「股関節形成不全」は、股関節の形に異常がみられる症状です。体重の重い大型犬によくみられる病気で、骨盤の骨と大腿骨の成長にズレが生じ、関節の炎症や痛みが出ます。生後半年を過ぎるころから少しずつ症状が表れはじめ、後ろ足でスキップするようなしぐさや、腰を左右に振るような歩き方、正常な座り方ができないといった不具合が生じてきます。

また「胃捻転」も大型犬に多く、発見が遅れると命にも関わる怖い病気です。主に食後に胃が拡張し、ねじれ、腹部が膨張する急性の病気です。胃にたまったガスや液体を排出することができなくなるため、そのまま放置すると呼吸困難や意識障害を引き起こします。急激な運動や早食いをさせないよう、注意することが大切です。