みんなのブリーダー  子犬検索  イタリアングレーハウンド  子犬検索結果

イタリアングレーハウンドの子犬

『みんなのブリーダー』は全国のブリーダーの子犬を紹介する国内最大のブリーダーズサイトです。
高貴さを感じる優美な姿に、穏やかで愛情深い性格、狩猟犬の歴史を持つ活発さ。つぶらな目がかわいいイタリアングレーハウンドは、小さな体に魅力がたくさん詰まっています。「イタグレ」と呼ばれてじわじわ人気が高まっていますが、6000年以上前から人間と暮らしている歴史のある犬です。
イタリアングレーハウンドの子犬

現在、条件に合う子犬は掲載されていません

新着子犬のお知らせ設定がおすすめ!

条件に合う子犬が掲載されたらメールで通知します

新着子犬を受け取るには会員登録(無料)が必要です

会員登録(無料)いただくと、
保存した条件に該当する新着子犬のお知らせを受けることができます。

条件を広げて検索!

ご希望の条件に近い子犬をご紹介します

全国のイタリアングレーハウンドの子犬

全国のブリーダーからもイタリアングレーハウンドの子犬を購入できます。

イタリアングレーハウンド

イタリアングレーハウンド

2024年1月24日生まれ 女の子

見学 兵庫県

毛色 ブルー&ホワイト

PR 大人しい女の子♡遺伝子検査クリア☆

掲載日 2024/03/28

価格 275,000(税込)

イタリアングレーハウンド

イタリアングレーハウンド

2024年1月19日生まれ 男の子

見学 滋賀県

毛色 ブルー

PR 優しいお母さんから生まれた子で元気に成長中

掲載日 2024/03/27

価格 220,000(税込)

イタリアングレーハウンド

イタリアングレーハウンド

2024年1月18日生まれ 女の子

見学 兵庫県

毛色 ブルー&ホワイト

PR 美人さんです。遺伝子検査クリア☆

掲載日 2024/03/27

価格 330,000(税込)

イタリアングレーハウンド

イタリアングレーハウンド

2024年2月9日生まれ 男の子

見学 千葉県

毛色 ブルー&ホワイト

PR 遺伝子検査3項目発症のリクスなしです。

掲載日 2024/03/26

価格 348,000(税込)

全国のイタリアングレーハウンドの子犬をもっと見る

イタリアングレーハウンドを都道府県から探す

お探しの対象(子犬・ブリーダー)を選択の上、都道府県か地方をお選びください。
子犬 ブリーダー
甲信越・北陸 関西・近畿 中国 九州・沖縄 四国 中部・東海 関東 東北 北海道 九州・沖縄 九州・沖縄 四国 中国 関西・近畿 関西・近畿 中部・東海 甲信越・北陸 甲信越・北陸 関東 東北 北海道

イタリアングレーハウンドをお迎えしたお客様の声(口コミ・評価)

全犬種で口コミ・評価9.8万件突破。たくさんのお客様よりご成約・評価をいただいております。

    • 5
    • 静岡県 T.I 様

    とても親切で気持ちよく取引法が出来ました。 子犬も元気そうでいい子です。 アフターフォローもしかりしてブリーダーさんもとても気持ちの良い人でした これからは、我が家でこの子と仲良く、大切に歩んで行きたいです。

    • 5
    • 大分県 oku-S2000 様

    見学からお迎えまでスムーズに対応いただきありがとうございました。 家内の色々な質問にも丁寧にお答えいただき大変参考になりました。 ワンちゃんも最初は戸惑っていた様子ですが、落ち着いたようで元気に遊んで快眠快便です。 またいろいろお世話になります。 今後とも宜しくお願いします♪

    • 5
    • 埼玉県 T.K 様

    本当にかわいい子をお迎えすることができました。 ブリーダーさんには親切に色々と教えてもらいました。 帰り際には親犬も紹介してくれました。 ありがとうございます! これからが楽しみです。 また縁があれば、ぜひお願いしたいと思います。

特集一覧

イタリアングレーハウンドってどんな犬?

イタリアングレーハウンドは、通称「イタグレ」とも呼ばれ、スレンダーでビロードのように美しい被毛が特徴な犬種です。優雅で気品を感じる見た目からは想像できないほど、小さな体はエネルギーでいっぱい。吠えることが少なく、穏やかな性格の持ち主なので、初めて犬を飼う人にもおすすめです。

イタリアングレーハウンドの子犬を飼う前に知っておきたい5つのこと

イタリアングレーハウンドの特徴

イタリアングレーハウンドは体高32~38cm、体重2.8~5kgほどの小型犬で、スレンダーな体に滑らかな短毛が特徴。英語圏では「I.G.」、日本では「イタグレ」の略称で親しまれています。内側が見えて、後ろ側に垂れているローズイヤー(フライングイヤー)が基本ですが、なかには立ち耳のイタリアングレーハウンドもいるようです。

アフガンハウンドやサルーキ、ボルゾイなどの大型犬と同じサイトハウンドであり、イタリアングレーハウンドも次のようなサイトハウンドの特徴がよく表れています。

○空気抵抗の少ないすらりとした体型で足が長い
○瞬発力があり、走るのが速く持久力もある
○無駄吠えをせず、知性が高いので自己判断する

「哺乳類最速のスプリンター」ともいわれるグレーハウンドを祖先にもち、イタリアングレーハウンドも走るのが得意。前足と後ろ足をそろえた独特の走り方は「ダブルサスペンションギャロップ」と呼ばれ、背中をばねのように伸縮させて弾丸のように速く走ることができます。

イタリアの王侯貴族に愛された犬イタリアングレーハウンドは、イタリア語で「Piccolo Levriero Italiano」と言い、「小さなイタリアのグレーハウンド」を意味します。その名の通り、祖先は古代エジプトのファラオに飼われていた小型のグレーハウンドでした。イタリアへ渡ったのは紀元前5世紀ごろ、エジプトからギリシャを経由したといわれています。

イタリアングレーハウンドが発展したのは16世紀ごろの地中海。イタリアの王侯貴族を中心に人気を集め、洗練された優雅なふるまいは「ルネサンスの誇り」と呼ばれました。美術品の絵柄や絵画のモチーフとしても、イタリアングレーハウンドは数多く登場しています。

17世紀にイギリスに渡り、全世界に輸出されるようになったイタリアングレーハウンドは、その先々で人気を獲得します。
なかでも、18世紀のプロイセン(ドイツ)王・フリードリヒ2世は熱心なファンで、子どものころからたくさんのイタリアングレーハウンドと暮らしていました。
その「イタグレ愛」は、自分が死んだら愛犬たちの墓の隣に葬ってくれと遺言するほど。

実は日本での歴史も古く、初めて輸入されたのはなんと江戸時代。当時は犬ではなく”珍獣”として輸入され、資産家や身分の高い人たちに愛されていました。

イタリアングレーハウンド(イタグレ)の性格

マイペースなイタリアングレーハウンドの性格は、「猫のよう」といわれることがあります。感受性が強く飼い主の表情や言葉をよく理解しますが、べたべた甘えることはないでしょう。構われることもあまり得意ではないようです。
だからといって攻撃的になったり、飼い主の言うことを聞かなかったりということはありません。適度な距離感をもって犬と暮らしたい人に、イタリアングレーハウンドはぴったりの犬種でしょう。

また、イタリアングレーハウンドは、非常に穏やかで友好的な性格も持ち合わせています。大きな声で吠えることも少ないので、マンションなどの集合住宅に住んでいる方には飼いやすい犬種といえます。
子どもやほかのペットともうまくコミュニケーションがとれるので、多頭飼いや小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめです。

イタリアングレーハウンド(イタグレ)の飼い方

常に走り回ったりジャンプしたり、イタリアングレーハウンドはとても活動的です。普段の散歩だけでは足りないので、定期的にドッグランなどで思いきり走る機会を設けてください。イタリアングレーハウンドは障害物を越えるような場所や、起伏の激しい場所は好まないので、できるだけ平坦で、まっすぐ走れるところを見つけましょう。

子犬のころのイタリアングレーハウンドはやんちゃですが、頻繁に叱ると感受性の豊かさゆえに傷ついてしまうことも。しつけは褒めることを基本にしてください。
理解力はありますが、好奇心旺盛で移り気なところがあります。イタリアングレーハウンドが飽きないように、短時間で複数回に分けてトレーニングするといいですね。

ビロードのように滑らかな短毛がイタリアングレーハウンドの特徴ですが、寒さには弱いです。冬は室温管理の徹底とともに、服も準備しましょう。
足が長く背中がカーブした独特の体型ですが、最近はイタリアングレーハウンド専用で服を扱うショップも多く、防寒しつつおしゃれを楽しむことができます。

イタリアングレーハウンド(イタグレ)の寿命

平均寿命は14.9歳※1。15歳以上長生きするイタリアングレーハウンドも珍しくないようです。

イタリアングレーハウンドの長生きの秘訣は、健康的な食事と運動を心がけること。
肥満は病気を招き、寿命を縮めてしまう可能性もあります。かわいいからといっておやつの与えすぎはNG。バランスのとれた食事を与えてください。

また、運動好きなイタリアングレーハウンドには、ドッグランなどで自由に走り回れる機会を与えてあげましょう。

※1 アニコム家庭どうぶつ白書2022年

イタリアングレーハウンド(イタグレ)の気を付けたい病気

華奢な犬種なので、骨折のリスクが高いです。
高所からジャンプしたり、フローリングで滑ったりといった日常生活の些細な出来事が原因で骨折することは少なくありません。生活スペースには段差をつくらない、フローリングにはカーペットやマットを敷くなどの対策が必要でしょう。

「カラー・ディル・ション・アロペシア(CDA)脱毛症」と呼ばれる脱毛症にもかかりやすいです。
これはブルー部分の毛が薄くなったり抜けたりする病気で、ほかにはドーベルマンなども発症しやすい傾向にあります。遺伝性の脱毛症なので、残念ながら予防法はありません。発症してしまったときは、衣服を着せるなどで皮膚を守ってあげましょう。