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ブルドッグの子犬

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不機嫌そうな顔にがっしりとした体と、番犬の代表のようなブルドッグ。実は穏やかで友好的で、無駄吠えをほとんどしないという、まったく番犬に向かない犬種です。ユーモラスな表情や動きは、見ているだけで飼い主を楽しい気分にさせてくれるでしょう。いつでも飼い主と一緒にいたい甘えん坊な犬です。
ブルドッグの子犬

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ブルドッグ

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ブルドッグ

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ブルドッグ

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ブルドッグ

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ブルドッグってどんな犬?

ブルドッグは潰れた鼻としわだらけの顔が愛嬌たっぷりで人気の犬種です。ずんぐりとした体形と全身で感情を表現する姿はなんともユニークで、思わず笑顔になってしまうでしょう。一匹いるだけで、家のなかが和やかな雰囲気になること間違いなしです。

ブルドッグの子犬を飼う前に知っておきたい5つのこと

ブルドッグの特徴

ブルドッグは体高35.6~38.1cm、体重18~25kgの中型犬。筋肉質で骨太なので、見た目の大きさより体重は重めです。

広い肩幅や突き出した下あご、たるんだ皮膚やくるりと巻いた短いしっぽなど、ブルドッグの見た目の特徴は枚挙に暇がありません。左右に体を揺らす歩き方や暑がりでいびきをかくところなどが「おじさんのようだ」と言われることがあります。そんな見ていて微笑ましい行動もブルドッグの魅力ですね。

イギリスで愛されてきたブルドッグの歴史13~19世紀のイギリスでは、雄牛と犬が決闘する「ブルベイディング」という娯楽が流行し、ブルドッグは、このブルバイティング用の闘犬でした。ブルドッグはマスティフ系の犬を改良して誕生したと言われています。闘犬に適した性格や体格にさらに改良されていき、その当時のブルドッグは60kgにも達する気性の荒い犬だったそうです。

1835年、動物愛護の観点からブルバイティングが禁止されると、獰猛で大きすぎるブルドッグの人気はガタ落ち。それを嘆いた愛好家が改良をかさね、現在の温和なブルドッグが生まれました。おとなしく愛嬌があるブルドッグは家庭犬として人気の犬種となり、今ではイギリスの国犬となっています。

ブルドッグの性格

大きな頭にそれを支える広い肩、短く太い足。いつも機嫌の悪そうな顔でのそのそ歩く様子に、ブルドッグには近付きがたい印象を持っている人もいるかもしれません。

実際のブルドッグは、いつでも飼い主と一緒にいたい甘えん坊です。驚くほど表情豊かで、性格は温厚で陽気。無駄吠えすることはほぼなく、攻撃的になることもありません。ブルドッグは忍耐強く愛情深いので、子どもやほかの犬のいる家庭でも問題なく飼えるでしょう。
コワモテな外見と愛情深い性格のギャップを魅力に感じる飼い主が多いようです。

ブルドッグの飼い方・しつけのポイント

体型から想像できるかもしれませんが、ブルドッグは運動が苦手です。子犬のころは活発に走りまわったり遊んだりしますが、成犬になると一日中ゴロンと寝そべって動かない、なんていうことも珍しくありません。

もともとブルドッグに激しい運動は禁物です。鼻の長い犬は口を開けて呼吸をするパンティングで熱を外に逃がしますが、短吻種であるブルドッグはこのパンティングが苦手。そのため、散歩はあまり息が上がらない程度に、1回10~15分程度で大丈夫です。
興奮しすぎても呼吸困難になることがあるので、ブルドッグがはしゃぎすぎていると感じたときも一旦クールダウンさせるようにしましょう。

ブルドッグならではの注意したいポイントパンティングが苦手なブルドッグはほかの犬種より熱中症のリスクが高く、暑さにも注意が必要です。夏に留守番させるときはたっぷり飲み水を用意し、エアコンのほかに冷却マットなどのグッズも利用しましょう。散歩などに出かける時間にも気を配ってください。

ブルドッグは短毛種なのでお手入れは比較的簡単ですが、顔や体のシワの間には汚れがたまりがち。濡らしたタオルやガーゼなどで毎日拭きましょう。
また、ブルドッグはよだれの多い犬種で、放っておくとかぶれたり悪臭の原因になったりします。こちらも毎日チェックして、清潔に保ってください。

ブルドッグはしつけがしにくい?ブルドッグは、少々頑固でマイペースな面があるため、しつけに時間がかかるといわれています。納得できないことには頑として従わないため、ブルドッグをしつけるときに強く叱ったり無理やり従わせたりするのは厳禁です。

家族全員がしつけに一貫した態度で臨み、根気よく続けてください。頑固なところもブルドッグのチャームポイントと考え、褒めながらうまく付き合っていきましょう。

ブルドッグ寿命

平均寿命は9.4歳※1です。少しでも長く一緒にいられるよう、健康管理をしっかりおこないましょう。

ブルドッグの健康の大敵は、肥満と暑さです。バランスのとれた食事と適度な運動をすることは、愛犬の寿命を延ばすための大切なポイントです。
食事は、年齢に応じて適量与えること、きちんと消化しているか、食べる量が減っていないかなどを注意しながら調整するようにしましょう。運動が苦手なブルドッグですが、涼しい時間帯を選び短い時間でのお散歩をするとよいでしょう。

また、暑さと高い湿度に弱いブルドッグですから、快適な環境づくりも健康には欠かせません。夏場の室内温度設定と熱中症対策は必須といえます。

※1 アニコムどうぶつ白書2022年

ブルドッグの気を付けたい病気

特に気を付けたい病気が、短頭種に多い「短頭種気道症候群」です。
「短頭種気道症候群」とは、短頭種の顔や首の構造上起こりやすい病気の総称です。肺へ空気を送る気管がつぶれてしまう「気管虚脱」や、鼻の穴が狭くなる「鼻腔狭窄」、口の中の上あごの肉が垂れ下がってしまう「軟口蓋過長」などを含みます。
いびきや激しい呼吸、嚥下障害、嘔吐などが見られる際は注意が必要です。肥満や暑さ、加齢で悪化することがあり、重症の場合は手術を行います。

「尿石症」は、体内のミネラル成分が集まって結石や結晶を作る病気です。頻尿や血尿、排尿困難といった症状があり、治療は主に抗生物質の投与や食事改善などを行いますが、完治が困難であったり再発を繰り返す場合があります。

「チェリーアイ(第三眼瞼腺逸脱)」もブルドッグが気を付けたい病気といえます。犬は目頭の内側に第三の瞼を持っていますが、ここがさくらんぼのように赤く腫れて飛び出してしまう病気です、目をこすったり涙が多くなって、結膜炎や角膜炎を併発することもあります。点眼薬や内服薬の治療のほか、手術で根本的解決を目指す場合もあります。

もっと知りたい・備えたい

ブルドッグの病気について、もっと知りたくなったら。
グループ会社・アニコム損保の『犬との暮らし大百科』へ移動します。

気を付けたい病気・ケガ ① 尿石症

気を付けたい病気・ケガ ② チェリーアイ