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ミニチュアシュナウザーをお迎えしたお客様の声(口コミ・評価)
全犬種で口コミ・評価12.5万件突破。たくさんのお客様よりご成約・評価をいただいております。
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- 新潟県 M.M 様
- 2025年9月16日 23時32分
- 大堀美津子ブリーダー
- ミニチュアシュナウザー
この度は大変お世話になりました。 お迎え前から様子を動画で送ってくださったり、アドバイスをいただき、とても安心して迎え入れることができました。お迎え後のケアもしっかりしており、とても有り難かったです。ごん太と歩むこれからの日々楽しみです。 ありがとうございました。
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- 愛知県 あーらいまん 様
- 2025年9月16日 13時58分
- 畠山祥子ブリーダー
- ミニチュアシュナウザー
私達家族は犬を飼うことが初めてで、犬知識もゼロでペットショップなど行って探していたのですが、どこのお店も両親の情報がほとんどなく将来の成長イメージが出来ない事もあり、インターネットで「みんなのブリーダー」を知り、飼いたかった犬種のミニチュアシュナウザー専門のブリーダーさんを探していたところ、ちょうど子犬が生まれたと伺い、予約して見学に行きました。迎えてくださったのは、とても人柄の良さそうな女性のブリーダーさんで、本当に動物が好きでいらっしゃることが伝わってきました。たくさんの犬たちがのびのびと暮らしていて、一頭一頭に愛情を注ぎ、自然体で大切に育てている様子を拝見し、安心してお任せできると感じました。 こちらの希望の両親にも合わせて頂き父母の性格や子供の将来の性格(男女)まで教えて頂きとても安心しました。 子犬たちへの優しい接し方や、豊富な経験を活かした飼育の姿勢に信頼が持て、この子をここから迎えようと決めました。引き取りまでの間も、こまめに写真や動画で成長の様子を送ってくださり、また、お迎えしても困らないように、初日から成犬になるまでの育て方やクレート訓練やトイレの躾などなど親身なお心遣いに感謝しています。 引き渡して終わりではなく、これからも繋がりを持てそうな温かいブリーダーさんに出会えた事を嬉しく思います。畠山さん主催のオフ会に参加が今から楽しみです。素敵なご縁をいただき、本当にありがとうございました。
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- 大阪府 まきちゃん 様
- 2025年9月16日 10時05分
- 大岩永子ブリーダー
- ミニチュアシュナウザー
先日、大岩ブリーダーよりミニチュアシュナウザーの4ヶ月の子犬を購入させて頂きました。 本当に良い子に育ててくださり、感謝しています。 可愛くて、孫たちも夢中になって一緒に遊んでいます。 おいで!と言うと、寄ってきて、ペロペロとなめてきます。 今までなかなか忙しくて家に帰って来なかった子供た ちが、孫たちを連れて、しょっちゅう来るようになり ました。 この子が我が家の一員となり、賑やかな楽しい毎日を 過ごしております。 その後もアドバイスをいただいたり、お世話になって おります。 大岩ブリーダー、皆様、大変に有難うございます。 これからもまた宜しくお願い致します。
特集一覧
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2025年 上半期ブリーダーアワード‐ミニチュアシュナウザー部門
お客様の口コミ数と評価点をもとに、支持されたブリーダーをご紹介します。
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価格が安いミニチュアシュナウザーの子犬特集
ブリーダーからお安い価格で購入したい方へ格安の子犬をご紹介します。
ミニチュアシュナウザーは、通称「ミニシュナ」とも呼ばれ、口ひげのような被毛と眉毛を持つドイツ原産の犬種です。おじさんのような愛嬌のある見た目と好奇心旺盛な性格から人気を集めています。しつけがしやすいため、犬を飼うのが初めてという方にもおすすめです。
ミニチュアシュナウザーの特徴

ミニチュアシュナウザーの体高は30~35cm、体重は4~8kg。小型犬に分類されますが、頑丈な体つきをしています。スタンダード・シュナウザーを縮小したような外貌です。
公式に認められている毛色は、ブラック、ソルト&ペッパー、ブラック&シルバー、ホワイトの4色のみ。そのほかにも、濃淡のベージュ色である「ウィートン」、赤みがかった茶色の「レバー」と呼ばれているカラーも存在します。
耳は前方に折れていますが、自然に立つ場合もあります。かつては立ち耳と短いしっぽが特徴でしたが、これはワーキングドッグとして働いていた時代に、邪魔にならないよう断耳・断尾がおこなわれていたため。現在は動物愛護の観点からおこなわない風潮になってきました。しっぽは自然で、サーベル状もしくは鎌状の形を保つことが理想とされています。
抜け毛や体臭が少なく、室内で飼いやすい犬種といわれています。
ミニチュアシュナウザーの歴史ミニチュアシュナウザーは19世紀末頃、ドイツのフランクフルトで誕生した犬種です。シュナウザーにはサイズの異なる3種類のシュナウザーがいますが、もっとも正統なのがスタンダードシュナウザーといわれています。ミニチュアシュナウザーは、スタンダードシュナウザーを基礎としてアーフェンピンシャーやプードルなどと交配をおこない作出されました。
もともとは牧場の番犬として飼育されていたミニチュアシュナウザー。今では家庭犬として知られていますが、怖いもの知らずの勇敢さやリーダーへの忠誠心の強さ、好奇心旺盛な性格といった番犬としての特徴は、現代にもしっかりと受け継がれています。
ミニチュアシュナウザーの性格

・好奇心旺盛
・甘えん坊
・スキンシップが好き
愛情深く、親しみやすい性格で理想的な家庭犬です。子どもやほかの犬とも仲良く過ごせます。
また、賢さと従順さを兼ね備えているので、飼い主の声や表情を読み取り、状況に応じた行動ができます。理解力も高く、正しくしつけをすればすぐに覚えることができます。
好奇心旺盛な一面もあり、イタズラしてしまうことがあるかもしれません。ルーツが番犬のため、警戒心の強い面もありますが、賢い犬なのできちんと教えればトラブルになることはないでしょう。
オスとメスで性格が異なる?性別による犬の性格の違いは、オスがメスより活発という傾向があるといわれていますが、ミニチュアシュナウザーは、オス・メス関わらず番犬として活躍してきたので、ともに元気いっぱいです。個体差はあるため、犬の性格に合わせたしつけをおこないましょう。
ミニチュアシュナウザーの飼い方

賢く、学習能力が高いミニチュアシュナウザー。しつけの際は、食事や散歩の時間を決めるなど統一したルールを設けるとよいでしょう。上手に行動できたらたっぷりと褒めてあげてくださいね。
・積極的なふれあいで信頼関係をつくろう
飼い主に対して愛情深く従順な性格を生かし、積極的にふれあいましょう。信頼関係を築くことで、よりしつけやすくもなります。
コミュニケーション力が高い犬種なので、散歩やドッグランなどでほかの犬や人と接する機会をつくってもいいですね。社会性が高まることで精神的に大きく成長していきます。
食事はいつ? 回数は?子犬のライフサイクルは早く、人の6倍といわれています。すぐおなかがすいてしまうので子犬のころは食事の回数を増やして与えてください。
生後3カ月まで…1日4回
生後6カ月まで…1日3回
それ以降…1日2回
を目安にしましょう。
成長推移について
ミニチュアシュナウザーのような小型犬は生後2カ月で急激に体重が増加し、その後だんだんと緩やかになっていきます。生後6カ月ごろから食事量が安定し、生後約8カ月で体重の増加が横ばいになり、成犬となります。
ミニチュアシュナウザーはがっしりとした体格で肥満になりやすいので、体重の増減に注意しながら、バランスのよい食事を与えましょう。
必要な運動量、散歩あまり激しい運動は必要ありませんが、好奇心旺盛で活発な犬なので毎日散歩に連れて行きましょう。散歩は、1日2回、それぞれ30分程度が目安です。
お手入れ(グルーミング、トリミング)ミニチュアシュナウザーの抜け毛は少なめですが、絡まりやすいので毎日のブラッシングは必須です。
トリミングは、ハサミでカットする「シザーリング」、バリカンで刈る「クリッピング」、毛を抜く「ストリッピング」があります。
ミニチュアシュナウザー特有のワイヤーのような粗毛は抜くことでより太く硬くなります。犬種標準(スタンダード)の姿を求められるショードッグの場合、ストリッピングは必須ですが、家庭犬の場合はストリッピングをしなくても問題ありません。通常のトリミング(シザーリングやクリッピング)でお手入れをしましょう。
ミニチュアシュナウザーのしつけ

犬がトイレに行きやすいタイミングは、食事後や寝起き、水を飲んだときなどです。
このタイミングを目安に、トイレに連れていき、「ワンツー、ワンツー」などかけ声をかけながら排泄を促します。上手に排泄できたらたっぷり褒めてあげましょう。「トイレができるといいことが起こる」と覚えさせることが大切です。
失敗しても騒がず叱らず、次のタイミングでできるように飼い主さんがサポートしてあげましょう。すぐできなくても根気強くトレーニングしてくださいね。
無駄吠えトラブルが起こらないようにするためにも、無駄吠えのしつけは大切です。犬が吠える理由はさまざまですが、必須なしつけは社会化トレーニング。人間や社会に慣らすことで落ち着いた成熟した犬へと育っていきます。
《吠える理由》
警戒心
ミニチュアシュナウザーは、警戒心の強さから見知らぬ人や犬に対して吠えることがあります。この場合、社会性が養われていないことが原因です。
要求吠え
「何かを要求するときに吠えます。遊んで!」という構ってサインも要求吠えのひとつです。
そのほかにも、攻撃、興奮、退屈、夜鳴きなどがあります。
吠え癖がつくと、直すのに苦労することも。できるだけ癖がつかないよう子犬の時期から散歩やパピーパーティーなど交流の場に連れていきましょう。
ミニチュアシュナウザーの寿命

ミニチュアシュナウザーがかかりやすい病気には、皮膚疾患、尿石症、泌尿器疾患、内分泌疾患などがあげられます。とくにアレルギー性皮膚炎をはじめとした皮膚の病気が多いようです。栄養バランスのとれた食事、適度な運動、飼育環境を整えるなど、愛犬が健康に暮らせるようお世話してあげてください。早期発見や早期治療も長生きにつながります。日ごろからスキンシップを通して体の状態をチェックしておくと、異変にも気付きやすくなります。
※1 ※2 アニコム「家庭どうぶつ白書2022」より
ミニチュアシュナウザーの気を付けたい病気

・皮膚疾患
・尿石症
・泌尿器疾患
・内分泌疾患
アレルギー性皮膚炎をはじめ、皮膚の病気が多くみられます。ほか、全犬種と比較すると泌尿器疾患や膀胱炎などを発症する例が多いようです。
もっと知りたい・備えたい
ミニチュアシュナウザーの病気について、もっと知りたくなったら。
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