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ミニチュアシュナウザーの子犬

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日本国内では2000年代に入ってから、じわじわと人気が上昇しているミニチュアシュナウザー。目を覆うほどの長いまゆ毛とふさふさの口ひげ、そしてまゆ毛の奥に隠れているクリッとした目に注目です。
豊富な毛量を生かして「テディベアスタイル」「プードルスタイル」など多様なカットも楽しめます。
ミニチュアシュナウザーの子犬

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ミニチュアシュナウザー

ミニチュアシュナウザー

2024年1月9日生まれ 女の子

見学 滋賀県

毛色 ソルトアンドペッパー

PR ごはんもよく食べ明るい子です

掲載日 2024/03/13

価格 275,000(税込)

全国のミニチュアシュナウザーの子犬

全国のブリーダーからもミニチュアシュナウザーの子犬を購入できます。

ミニチュアシュナウザー

ミニチュアシュナウザー

2024年3月22日生まれ 男の子

見学 香川県
近隣引渡
東京都, 神奈川県...

毛色 ソルト&ペッパー

PR 3種の遺伝子病、発症しません🤗

価格 286,000(税込)

注目枠 動画あり

ミニチュアシュナウザー

ミニチュアシュナウザー

2024年3月22日生まれ 男の子

見学 香川県
近隣引渡
東京都, 神奈川県...

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価格 286,000(税込)

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ミニチュアシュナウザー

ミニチュアシュナウザー

2024年3月5日生まれ 男の子

見学 大阪府

毛色 ブラック

PR 人懐っこい可愛い元気な男の子。

価格 270,000(税込)

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ミニチュアシュナウザー

ミニチュアシュナウザー

2024年1月18日生まれ 男の子

見学 茨城県

毛色 ソルト&ペッパー

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価格 248,000(税込)

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ミニチュアシュナウザーってどんな犬?

ミニチュアシュナウザーは、通称「ミニシュナ」とも呼ばれ、口ひげのような被毛と眉毛を持つドイツ原産の犬種です。おじさんのような愛嬌のある見た目と好奇心旺盛な性格から人気を集めています。しつけがしやすいため、犬を飼うのが初めてという方にもおすすめです。

ミニチュアシュナウザーの子犬を飼う前に知っておきたい6つのこと

ミニチュアシュナウザーの特徴

仙人のような眉毛やひげが特徴的なミニチュアシュナウザー。ドイツ語でひげは「シュナウツ」と言い、ドイツではミニチュアシュナウザーを「ツベルグ・シュナウツァー(小さなひげ)」と呼んでいるそうです。

ミニチュアシュナウザーの体高は30~35cm、体重は4~8kg。小型犬に分類されますが、頑丈な体つきをしています。スタンダード・シュナウザーを縮小したような外貌です。

公式に認められている毛色は、ブラック、ソルト&ペッパー、ブラック&シルバー、ホワイトの4色のみ。そのほかにも、濃淡のベージュ色である「ウィートン」、赤みがかった茶色の「レバー」と呼ばれているカラーも存在します。

耳は前方に折れていますが、自然に立つ場合もあります。かつては立ち耳と短いしっぽが特徴でしたが、これはワーキングドッグとして働いていた時代に、邪魔にならないよう断耳・断尾がおこなわれていたため。現在は動物愛護の観点からおこなわない風潮になってきました。しっぽは自然で、サーベル状もしくは鎌状の形を保つことが理想とされています。

抜け毛や体臭が少なく、室内で飼いやすい犬種といわれています。

ミニチュアシュナウザーの歴史ミニチュアシュナウザーは19世紀末頃、ドイツのフランクフルトで誕生した犬種です。シュナウザーにはサイズの異なる3種類のシュナウザーがいますが、もっとも正統なのがスタンダードシュナウザーといわれています。ミニチュアシュナウザーは、スタンダードシュナウザーを基礎としてアーフェンピンシャーやプードルなどと交配をおこない作出されました。

もともとは牧場の番犬として飼育されていたミニチュアシュナウザー。今では家庭犬として知られていますが、怖いもの知らずの勇敢さやリーダーへの忠誠心の強さ、好奇心旺盛な性格といった番犬としての特徴は、現代にもしっかりと受け継がれています。

ミニチュアシュナウザーの性格

・活発
・好奇心旺盛
・甘えん坊
・スキンシップが好き


愛情深く、親しみやすい性格で理想的な家庭犬です。子どもやほかの犬とも仲良く過ごせます。

また、賢さと従順さを兼ね備えているので、飼い主の声や表情を読み取り、状況に応じた行動ができます。理解力も高く、正しくしつけをすればすぐに覚えることができます。

好奇心旺盛な一面もあり、イタズラしてしまうことがあるかもしれません。ルーツが番犬のため、警戒心の強い面もありますが、賢い犬なのできちんと教えればトラブルになることはないでしょう。

オスとメスで性格が異なる?性別による犬の性格の違いは、オスがメスより活発という傾向があるといわれていますが、ミニチュアシュナウザーは、オス・メス関わらず番犬として活躍してきたので、ともに元気いっぱいです。個体差はあるため、犬の性格に合わせたしつけをおこないましょう。

ミニチュアシュナウザーの飼い方

しつけのポイント・統一したルールを設けよう
賢く、学習能力が高いミニチュアシュナウザー。しつけの際は、食事や散歩の時間を決めるなど統一したルールを設けるとよいでしょう。上手に行動できたらたっぷりと褒めてあげてくださいね。

・積極的なふれあいで信頼関係をつくろう
飼い主に対して愛情深く従順な性格を生かし、積極的にふれあいましょう。信頼関係を築くことで、よりしつけやすくもなります。
コミュニケーション力が高い犬種なので、散歩やドッグランなどでほかの犬や人と接する機会をつくってもいいですね。社会性が高まることで精神的に大きく成長していきます。

食事はいつ? 回数は?子犬のライフサイクルは早く、人の6倍といわれています。すぐおなかがすいてしまうので子犬のころは食事の回数を増やして与えてください。

生後3カ月まで…1日4回
生後6カ月まで…1日3回
それ以降…1日2回
を目安にしましょう。

成長推移について
ミニチュアシュナウザーのような小型犬は生後2カ月で急激に体重が増加し、その後だんだんと緩やかになっていきます。生後6カ月ごろから食事量が安定し、生後約8カ月で体重の増加が横ばいになり、成犬となります。

ミニチュアシュナウザーはがっしりとした体格で肥満になりやすいので、体重の増減に注意しながら、バランスのよい食事を与えましょう。

必要な運動量、散歩あまり激しい運動は必要ありませんが、好奇心旺盛で活発な犬なので毎日散歩に連れて行きましょう。散歩は、1日2回、それぞれ30分程度が目安です。

お手入れ(グルーミング、トリミング)ミニチュアシュナウザーの抜け毛は少なめですが、絡まりやすいので毎日のブラッシングは必須です。

トリミングは、ハサミでカットする「シザーリング」、バリカンで刈る「クリッピング」、毛を抜く「ストリッピング」があります。
ミニチュアシュナウザー特有のワイヤーのような粗毛は抜くことでより太く硬くなります。犬種標準(スタンダード)の姿を求められるショードッグの場合、ストリッピングは必須ですが、家庭犬の場合はストリッピングをしなくても問題ありません。通常のトリミング(シザーリングやクリッピング)でお手入れをしましょう。

ミニチュアシュナウザーのしつけ

トイレトレーニング室内飼いするうえで、決まった場所で排泄させるトレーニングは必須です。

犬がトイレに行きやすいタイミングは、食事後や寝起き、水を飲んだときなどです。
このタイミングを目安に、トイレに連れていき、「ワンツー、ワンツー」などかけ声をかけながら排泄を促します。上手に排泄できたらたっぷり褒めてあげましょう。「トイレができるといいことが起こる」と覚えさせることが大切です。
失敗しても騒がず叱らず、次のタイミングでできるように飼い主さんがサポートしてあげましょう。すぐできなくても根気強くトレーニングしてくださいね。

無駄吠えトラブルが起こらないようにするためにも、無駄吠えのしつけは大切です。犬が吠える理由はさまざまですが、必須なしつけは社会化トレーニング。人間や社会に慣らすことで落ち着いた成熟した犬へと育っていきます。

《吠える理由》
警戒心

ミニチュアシュナウザーは、警戒心の強さから見知らぬ人や犬に対して吠えることがあります。この場合、社会性が養われていないことが原因です。

要求吠え
「何かを要求するときに吠えます。遊んで!」という構ってサインも要求吠えのひとつです。

そのほかにも、攻撃、興奮、退屈、夜鳴きなどがあります。
吠え癖がつくと、直すのに苦労することも。できるだけ癖がつかないよう子犬の時期から散歩やパピーパーティーなど交流の場に連れていきましょう。

ミニチュアシュナウザーの寿命

平均寿命は13.6歳※1。犬全体の平均は14.1歳※2 なので、ほぼ平均といえるでしょう。人間の年齢に換算すると68歳くらいにあたります。

ミニチュアシュナウザーがかかりやすい病気には、皮膚疾患、尿石症、泌尿器疾患、内分泌疾患などがあげられます。とくにアレルギー性皮膚炎をはじめとした皮膚の病気が多いようです。栄養バランスのとれた食事、適度な運動、飼育環境を整えるなど、愛犬が健康に暮らせるようお世話してあげてください。早期発見や早期治療も長生きにつながります。日ごろからスキンシップを通して体の状態をチェックしておくと、異変にも気付きやすくなります。

※1 ※2 アニコム「家庭どうぶつ白書2022」より

ミニチュアシュナウザーの気を付けたい病気

気を付けたい病気は以下の4つです。

・皮膚疾患
・尿石症
・泌尿器疾患
・内分泌疾患

アレルギー性皮膚炎をはじめ、皮膚の病気が多くみられます。ほか、全犬種と比較すると泌尿器疾患や膀胱炎などを発症する例が多いようです。

もっと知りたい・備えたい

ミニチュアシュナウザーの病気について、もっと知りたくなったら。
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気を付けたい病気・ケガ ① 皮膚病