沖山 富則 ブリーダー
ご覧頂きありがとうございます。日本犬の中で北海道犬(アイヌ犬)の数毎年減ってきます。2022年の北海道犬の子犬登録数は約300頭でした。当犬舎は、この天然記念物である北海道犬の血統を原始のまま守ることを第一に考えております。当犬舎では日本で数非常に少ない道犬の胡麻毛や虎毛および黒褐の繁殖を専門で行っております。しかし系統関係で白毛や赤毛の出産もありますのでご相談下さい。
令和4年に日本犬専門雑誌Shi-ba冬号において、当犬舎の繫殖犬であるセタ君の猟犬として成長していく過程が特集されました:”日本最北端 狩猟犬物語”。また、令和5年3月5日、日本経済新聞、Nikkei The Style "ニッポンのイヌの物語"で数ある日本犬の中から北海道犬の代表としてセタ君が飼い主とともに極寒の道北の地で猟犬として、また猟のパートナーとして活躍する姿が記事となり。Nikkei The Style ”ニっポンのイヌの物語の一面をセタ君を写りました。現在当犬舎繫殖犬は九州(熊本県),本州(岩手県、千葉県、長野県、宮城県、神奈川県、埼玉県、東京、大阪府),北海道には遠く、ヨロパ(フランス)までみんなの家族になています。
レラちゃん(1歳)
寅三くん(2歳)
寅二くん(2歳)
穂ひなちゃん(2歳)
返信日時 : 2023/09/24 19:28
返信日時 : 2023/09/18 14:31
北海道の条件の似たブリーダー
犬たちは、広い敷地の中で自由にのびのびと暮らしており、このような環境で生まれて育った仔犬なら健康そうだと思いました。
養育の引継ぎもしっかりしていただき、これまで食べていた餌や母犬のにおいがついたタオル・毛布なども持たせていただき助かりました。
これからも相談に乗っていただけるとのことで安心です。
北海道犬は数が少ないので、保存のためにこれからも頑張っていただきたいです。