
この間の続きで、たくさんありすぎて困るのですがその中でも結構問題だなって思うのがドゥードル系でメラニン色素が薄い子が多すぎることです。
本来は交配するときに鼻や目の虹彩が明るくなり過ぎないように相手選びをするのですが、最近その当たり前の事を守るブリーダーが減りました😤
例で言えばラブラドールレトリバーのラドリー(色素が薄い子)などを基本はなるべく出ないように配慮や計算をするのですが、ドゥードル系だと誰も気にしていません😰
犬を知ってるブリーダーは例えば明るいクリーム系には色素を濃くする為にブラック系を交配したりするのですが、そうすると人気の明るい色の割合が減ります。
はっきり言ってしまえば毛色の為に健康は度外視して交配しているのですが、お客様で理解している人はほとんどといっていい程いません😱
メラニン色素は体の防御機能として必要なので全ての犬が影響ある訳ではありませんが、分かっているリスクは避けるべきです😤
まだまだ色々ありますが、文句ばっかりになってしまうのでまた次の機会に書かせて頂きます🙏