
🐶第二夜🐶
今日は 女の子♀についてお話します☺️
まず、性成熟(繁殖が可能になる月齢)は小型犬ほど早く、体が大きい大型犬程、ゆっくりな傾向があります。
手術を行うのに適切な年齢については、性成熟をむかえる一歩手前の5か月〜6か月頃が理想とされています。
避妊手術をすることで予防出来る病気は、乳腺腫瘍•子宮蓄膿症•膣脱•偽妊娠などがあります。
①乳腺腫瘍
犬の乳腺腫瘍はおよそ半数が悪性と言われています。
また、発症した場合は人間より何倍もの早さで病気が進行します。
病気に気付いた時点で すでに余命数ヶ月…というわんこ🐶も沢山います。
しかし、1度も発情を迎えずに手術をした場合、99%以上予防効果があるとされています。
逆に2歳を超えてからの手術実施は乳腺腫瘍に関していえば効果はないとされています。
女の子の場合は 発情を迎える前の避妊手術で乳腺腫瘍のリスクはほぼ回避できるかと思います☺️
②子宮蓄膿症
発情期周辺で発症しやすい病気です。
元気がないからと様子をみていたら、亡くなる可能性もある恐い病気です。
元気だった愛犬と数日でサヨナラになる可能性もあるのです。
こちらも炎症の原発となる子宮を手術する事により この病気も予防出来ます。
③膣脱
発情期に大きくなった膣が外に裏返しになって出てくる状態です。
膣脱自体はすぐに命に関わる病気ではありませんが、本来 体の中にあるはずの膣が体の外に出てきて感性のリスクにさらされる訳ですから、もちろん犬🐶本人も非常に可哀想な状態となります。
こちらも避妊手術で予防、治療できます。
④偽妊娠
偽妊娠に関してはその子その子のキャラクターがあるため、発情後に無症状の子もいれば、毎回発情のたびにお腹が膨らんできたり、おっぱいが出てきたりと、妊娠していないにも関わらず 妊娠中の症状が現れ 情緒不安定になったり乳腺炎に悩まされる子も沢山います。
⑤その他
病気の予防だけでなく、発情周辺は愛犬の気持ちも不安定になりやすい傾向があります。
また、室内飼育のわんこ🐶であれば、出血🩸の煩わしさから解放されます。最後に、当たり前ですが望まない妊娠を回避できますね☺️
この様に 女の子の避妊手術♀は沢山のメリットがあることも確かです😊
ここからは‼︎
避妊手術♀のデメリットについて
麻酔のリスク•肥満•尿失禁•皮膚被毛の変化 などがあります。
①全身麻酔
もちろん全身麻酔が100%安全なものではありません。体質や年齢、短頭種など麻酔のリスクが高くなる要因も沢山ありますが、全身麻酔が直接の死因となった確率は0.5%以下と非常に低い統計も出ています。
②肥満
ホルモンバランスが変化するため、手術前の生活習慣では太りやすくなります。フードの量や種類を変更したり 運動量を増やすなどをして対処しましょう!
③尿失禁
子宮や卵巣周囲には膀胱などの排尿に関わる臓器などもあり、手術の刺激により尿失禁をしてしまう子もいます。
手術から日数が経つと落ち着く場合もあるので、かかりつけ医さんと経過をみることもあります。
④皮膚被毛の変化
ホルモンバランスが変化し、毛量や皮膚の状態が変化する子もいます。
こればかりは手術をしてみないと 予測が難しい部分なので皮膚被毛の変化のリスクも頭にいれておいて下さい。
⑤その他
ブルドッグやフレンチブルドッグなどのお鼻の潰れたわんこ🐶の麻酔に抵抗のあるかかりつけ医さんもいらっしゃると思います。病院選びも鼻ぺちゃ犬には一つのハードルですね。
長文になりましたが、以上が女の子の避妊手術♀のメリット デメリットになります。
手術をやるか、、、やらないか、、、
お悩みの方の判断材料になればと思います(*´꒳`*)
小吹裕未ブリーダーの子犬一覧
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